【筋トレ業界】おすすめのインフルエンサーと依頼方法を解説!

筋トレ業界の分野で影響力のあるインフルエンサーをまとめました。また、不動産投資と相性が良い企業案件や依頼方法についてもまとめているため、ぜひ最後まで記事をご覧ください。
本記事はこんな悩みを持つ方におすすめ!
- 美容関連の事業を始めたけど、お客様が見つからない…
- 案件を頼みやすい美容業界関連のインフルエンサーをみつけたい!
筋トレ業界とは
筋トレ業界とは、筋力トレーニングに関わるすべての活動やビジネスを包括的に指す言葉です。
この業界は、ジムやフィットネスクラブといった施設を中心に、パーソナルトレーナーやフィットネス指導者、筋トレ器具やサプリメントといった関連商品、さらにはオンラインフィットネスやアプリなどのデジタルサービスに至るまで、多岐にわたる分野で構成されています。
筋トレ業界の市場規模

筋トレ業界の市場規模は、国内外で大きな成長を見せており、その規模感や特徴は地域によって異なります。日本国内では、フィットネスジムやトレーニング施設の市場規模は2020年代に約4,000億円に達し、年々増加傾向にあります。
一方、世界全体のフィットネス市場規模は2023年時点で約10兆円以上と推定されており、アメリカやヨーロッパといった先進国が主要市場となっています。アジア地域でも、健康志向の高まりや中間所得層の増加に伴い、市場が急速に拡大しています。
データのように、コロナをきっかけにプロテインの需要も拡大し、体づくりや健康といった筋トレと密接な関係にあるトレンドも多く市場拡大傾向にありました。
筋トレ業界のトレンド

国内市場に目を向けると、都市部に集中していたジム施設が地方にも拡大し、24時間営業の低コストジムが増加したことで、多くの人々が利用しやすくなったことが市場拡大の要因といえます。また、プライベート型のパーソナルジムや高級志向のジムなど、ニッチな市場も成長を続けています。
一方、世界市場では、アメリカが依然としてフィットネス業界の中心地であり、CrossFit(クロスフィット)やブティック型ジムといった新しいトレーニングスタイルが市場を牽引しています。
さらに、新興市場である中国やインドでは、急速な経済成長に伴い、ジム会員数や関連商品の需要が飛躍的に増加している状況です。
【筋トレ業界】案件依頼におすすめのインフルエンサー
それでは、具体的に案件依頼におすすめのインフルエンサーをご紹介します。
梶原颯

Hayate Kajiharaは俳優兼モデルとして活躍し、年中動けるバキバキのボディを維持しています。
SASUKEに5年連続出場し、APF Athlete Model部門で7連覇を達成する実績を持つトップアスリート。また、APFやFWJ physiqueにも出場し、その卓越したパフォーマンスと身体作りで注目を集めています。
Shin Onoda

カリステニクスとフィットネスのコーチとして活動中。VITASの公式サポートも行い、5%オフクーポン「shin」を提供しています。名古屋(2/23~2/25)および大阪(3/8~3/10)での出張パーソナルを募集中です。
興味のある方はDMにてお気軽にお問い合わせください。その他のパーソナルセッションやお仕事の依頼もDMで受け付けています。
Eko Shimizu

VQ Athlete @vqfitとして活動中で、公認パーソナルトレーナーを務める@kanekinfitnessgym所属のプロフェッショナル。4週間で「砂時計ボディ」を目指すプログラムを提供しています。
フィットネスに関するお問い合わせや相談は、メール(ekofit100@gmail.com)で受け付けています。
相性の良いインフルエンサーが見つからない場合の対処法
予算の兼ね合いや依頼したいインフルエンサーの特徴は依頼主によって十人十色です。そのため、上記で紹介したインフルエンサーはちょっとな…と思う方もいるでしょう。
そのような方には、インフルエンサーと企業をつなぐマッチングアプリの使用がとてもおすすめです。
TALENT NAVI

TALENT NAVIとは、企業とインフルエンサーをつなぐ国内初のマッチングサービスです。使用料は無料で、依頼したいインフルエンサーを探すことができます。マイクロインフルエンサー(フォロワー数があまり多くない)も登録されているため、費用的にも目的にも合うインフルエンサーが見つかる可能性が高いでしょう。
また、TALENT NAVIに登録されているインフルエンサーの総フォロワーは1億人をこえているため、単純計算で日本の人口の1/3のユーザーが登録していることになります(外国人や複数アカウントの観点で一概には言えませんが)!
筋トレ業界のインフルエンサーへの依頼方法
基本的にはDMを送りましょう。企業からの依頼とわかるように【企業案件のご紹介】といった内容をメール冒頭に組み込んだり、企業HPや氏名を文末に掲載することも重要です。
個人のインフルエンサーであれば、企業案件は願ってもない機会なので、よっぽどのことがない限りはご返信いただけるでしょう。
しかし、インフルエンサー事務所に所属していたり、DMが事務所管理の場合はメッセージが届かないため、上記で紹介したようなサービスを利用して適切なインフルエンサーに依頼してみてはいかがでしょうか。
案件依頼のDMテンプレ
件名: 【企業名】×【インフルエンサー名】の企業案件のご依頼
【インフルエンサー名】様
はじめまして。【あなたの名前】と申します。【ブランド名】のマーケティング担当をしております。
【インフルエンサー名】さんの投稿を拝見し、筋トレに関する分かりやすく丁寧な情報発信にとても感銘を受けました。特に【具体的な投稿例やテーマ】の内容が素晴らしく、多くの方に役立つ情報だと思います!
実は、私たちのサービス(またはプロジェクト)でも【インフルエンサー名】さんの専門性やセンスを活かしていただけるのではないかと考え、ご相談させていただきました。
具体的には、
【案件内容の簡潔な説明例:案件内容】
について、一緒にお仕事させていただけないかと思っています。
もしご興味をお持ちいただけましたら、詳細を改めてご説明させていただきたいです。どうぞお気軽にご返信ください!
【インフルエンサー名】さんと素敵なコラボができることを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします!
[企業名]
[担当者名]
[Instagramアカウント or 連絡先]
このメール例を参考に、インフルエンサーに対する丁寧で明確な依頼メールを作成しましょう。

まとめ
筋トレ業界と相性が良い企業案件の発注を考えている方向けに、おすすめのインフルエンサーをご紹介しました。
仮に依頼したいと思うインフルエンサーが本記事のなかにいなくても、TALENT NAVIを使用することで相性の良いインフルエンサーを見つけられるかもしれません!
また当サイトでは、各業界におすすめのインフルエンサーを紹介しておりますので、他の記事も併せてご覧ください。